フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督が、フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた長編第10作。国際問題からアート、ファッション、グルメに至るまで深く切り込んだ記事で人気を集めるフレンチ・ディスパッチ誌。編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.のもとには、向こう見ずな自転車レポーターのサゼラック、批評家で編年史家のベレンセン、孤高のエッセイストのクレメンツら、ひと癖もふた癖もある才能豊かなジャーナリストたちがそろう。ところがある日、編集長が仕事中に急死し、遺言によって廃刊が決定してしまう。キャストにはオーウェン・ウィルソン、ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンドらウェス・アンダーソン作品の常連組に加え、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、ジェフリー・ライトらが初参加。

20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。名物編集長が集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が急死、彼の遺言によって廃刊が決まる。果たして何が飛び出すか分からない、思いがけないほどおかしく、泣ける、追悼号にして最終号の全貌とは──?
超豪華キャストと贈る、現代最高の映画監督ウェス・アンダーソンの記念すべき第10作。
原題 The French Dispatch of the Liberty, Kansas Evening Sun
監督 ウェス・アンダーソン
出演 ベニチオ・デル・トロ、フランシス・マクドーマンド、ジェフリー・ライト、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、ティモシー・シャラメ、レア・セドゥー、オーウェン・ウィルソン、シアーシャ・ローナン、リナ・クードリ、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、ウィレム・デフォー 他
作品データ 2021年製作/107分/G/アメリカ
配給 ディズニー
公式サイト https://searchlightpictures.jp/movie/french_dispatch.html
コピーライト (C)2021 20th Century Studios. All rights reserved.

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