ぐるりのこと 4Kリマスター版

ぐるりのこと 4Kリマスター版

“記憶に残る名作”がスクリーンによみがえる!

1993年『二十才の微熱』で監督デビューをはたして以降、第25回ロッテルダム国際映画祭グランプリに輝いた『渚のシンドバッド』(95)、第89回キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベスト・テン第1位をはじめ各映画賞を席巻した『恋人たち』(15)、『恋人たち』から9年ぶりに発表した最新作『お母さんが一緒』(24)など、国内外の映画ファンがその新作を待ちわびる“寡作の名匠”橋口亮輔。

ゲイカップルと一人の女性、他者と関わることを諦めかけていた彼ら三人がつくる「新しい家族のかたち」を描いた『ハッシュ!』と、一組の夫婦の10年を通して、人と人の間に生まれる希望を描く『ぐるりのこと。』。共に「オールタイム・ベスト映画」としてそのタイトルが挙がることも多く、“記憶に残る名作”として知られる2作品が、このたび4Kリマスター版としてリバイバル公開決定!『ぐるりのこと。』は2008年6月の公開から18年ぶり、『ハッシュ!』は2001年の製作から25年(公開は2002年4月)、実に四半世紀ぶりとなります

『ぐるりのこと。』は、生真面目な性格ゆえにうつになる妻と彼女を支える法廷画家の夫、何があっても離れない1組の夫婦の10年間を、90年代に世間を震撼させたさまざまな事件を背景に描いた作品。本作は2009年ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出品された。

※当館での上映は2Kでの上映となります。上映素材は、4Kにコンバートされたものです。
監督 橋口亮輔
出演 木村多江、リリー・フランキー、倍賞美津子、寺島進、安藤玉恵、八嶋智人、寺田農、柄本明
作品データ 140分/ドルビーデジタル/2008年
配給 ビターズ・エンド
コピーライト ©2008 『ぐるりのこと。』プロデューサーズ