2週間限定リバイバル上映
エターナル・サンシャイン 4K
『エターナル・サンシャイン 4K』は、ビョークやレディオヘッドなどのミュージックビデオで知られる映像作家ミシェル・ゴンドリー監督と、『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』の脚本家チャーリー・カウフマン、異才2人のタッグによる奇想天外で切ないラブストーリー。2005年の第77回アカデミー賞®で脚本賞を受賞し、その独創的な構成と映像表現で世界中の映画ファンを魅了しました。
『エターナル・サンシャイン 4K』は、“失恋の痛みを忘れるために元恋人との記憶を消す”という奇抜な設定を軸に、人が誰かを愛するということの普遍的な痛みと希望を描くラブストーリー。主演のジム・キャリーとケイト・ウィンスレットは、それまでのイメージを覆す繊細かつリアルな演技で観る者の心を静かに揺さぶります。
共演にはキルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド、マーク・ラファロ、トム・ウィルキンソンといった豪華キャストが集結。音楽を担当したジョン・ブライオンが手がける繊細なスコア、そしてベックが歌う主題歌「Everybody’s Gotta Learn Sometime」は、記憶と感情のあいだで漂う物語を優しく包み込みます。
<あらすじ>
恋人同士だったジョエルとクレメンタインは、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように-」。自分は仲直りしようと思っていたのに、さっさと記憶を消去してしまった彼女にショックを受けるジョエル。彼はその手紙を送り付けてきた、ラクーナ医院の門を叩く・・・
【鑑賞料金 1,600円均一】
※各種割引適用外、招待券・無料券使用不可
※当館での上映は2Kでの上映となります。上映素材は、4Kにコンバートされたものです。
監督 | ミシェル・ゴンドリー |
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脚本 | チャーリー・カウフマン |
キャスト | ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、マーク・ラファロ、イライジャ・ウッド、トム・ウィルキンソン、ジェリー・ロバート・バーン 他 |
作品データ | 2004年/アメリカ/107分 |
配給 | Filmarks |
公式サイト | https://filmarks.com/movies/125211 |
コピーライト | © 2004 Focus Features. |