PARCO音楽映画祭

PARCO音楽映画祭

パフォーマンス・カルチャー・ファッションがあなたの感性を刺激する!新感覚で楽しめる音楽映画特集・PARCO音楽映画祭開催!

■上映日程: 2022年11月3日(木・祝)~2022年11月10日(木)
■鑑賞料金:1900円均一 ※一部対象外の作品もございます。
■チケット:10月28日(金)正午より、全作品の上映チケット一挙に販売開始!
■タイムテーブル:画像をご参照ください

①【ご好評につき完売】『デイヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』
デヴィッド・ボウイ財団唯一の公認ドキュメンタリー!全40曲の名曲、ボウイが30年に渡り保管してきた未公開映像と共に全編をボウイのナレーションが誘う、”超体験型”ミュージック・オデッセイを23年春の全国公開に先駆け、boidsoundにて先行上映!

②『ワッツタックス スタックス・コンサート』※DVD上映、boidsoudではございません。特別料金1300円均一。
真夏に展開された黒人アーティストのみのコンサートを描いたドキュメンタリー。1972年8月20日午後3時、真夏の暑い太陽の下、ロス・アンジェルスのメモリアム・コロシウムに10万人の観衆がつめかけた。ソウルの名門レーベルであるスタックス・レコードのアーティストたちのほとんどが出演し、およそ6時間にわたって繰り広げられた伝説の大野外コンサート。

③『トミー』
イギリスを代表するロックバンド「ザ・フー」が1969年にリリースしたアルバムで、ロック・オペラというジャンルを確立し、彼らの代表作となった名盤「トミー」を映像化した伝説的ロック映画。ザ・フーのメンバーをはじめ、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン、ティナ・ターナーらそうそうたる顔ぶれのミュージシャンたちが出演。さらに、ジャック・ニコルソン、アン=マーグレット、オリバー・リードら名優たちが歌と踊りを披露。

④『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
ライ・クーダーがキューバ音楽の巨人たちと創り上げた同名アルバムが大ヒットを記録し、1997年グラミー賞を受賞。ドイツの巨匠ヴェンダースが、キューバを再訪するライ・クーダーに同行し、メンバーとの交流やステージ映像を交えつつ、彼らの素晴らしい音楽とそれぞれの人生を映し出していく。

⑤『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」から18年を経て、現メンバーによる最後のツアーを追ったドキュメンタリー。彼らのプロとしてのキャリアの浮き沈みやこれまで歩んできた旅路、さらにメンバーの死にも迫る。前作で監督を務めたヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を務めた。

⑥『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』
1972年1月にロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でおこなわれたライブの模様をポラック監督がドキュメンタリー映画として撮影。その後、技術トラブルに見舞われて未完となっていたが、その素材をもとに半世紀近い時間を経て完成。音楽史を塗り替えたと言われる幻のライブがスクリーンに蘇る!

⑦『メイキング・オブ・モータウン』
伝説の音楽レーベル「モータウン」の創設者ベリー・ゴーディに初・密着!ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、スプリームス、マーヴィン・ゲイ、テンプテーションズなど数多くのアーティストを輩出した秘密のノウハウが、遂に本人の口から明かされる。

⑧『ノーザンソウル』
イングランド北部の労働者階級の若者たちから生まれた音楽ムーブメント「ノーザン・ソウル」の最盛期70年代を描いた青春ドラマ。人気ファッション写真家のエレイン・コンスタンティンが初メガホンをとり、自身が体験した当時の熱狂をリアルに描き出す。

⑨『SAYONARA AMERICA』
細野晴臣が2019年にアメリカで初めて開催したソロライブの模様を収録したライブドキュメンタリー。アメリカの舞台で軽やかに、自由にギターを奏で、歌う細野の姿を収めるとともに、彼が語る思いなども記録。

⑩『77BOADRUM』
国内外で活躍するバンド「ボアダムス」が2007年7月7日にニューヨークで敢行したライブイベント「77BOADRUM」を捉えたドキュメンタリー。驚愕ライブパフォーマンスの実態をスクリーンで!

⑪『はだかのゆめ』★甫木元空のミニライヴ付き
2人組バンド「Bialystocks」で音楽活動も行う映画作家・甫木元空が、2016年の劇場デビュー作「はるねこ」に続いて撮りあげた長編第2作。11月25日(金)からの公開に先駆けて、boidsoundによる先行プレミア上映。