ドライブ・マイ・カー

第74回カンヌ国際映画祭、脚本賞受賞!

ドライブ・マイ・カー

村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、「偶然と想像」でベネチア国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさきと過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。主人公・家福を西島秀俊、ヒロインのみさきを三浦透子、物語の鍵を握る俳優・高槻を岡田将生、家福の亡き妻・音を霧島れいかがそれぞれ演じる。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
原作 村上春樹 「ドライブ・マイ・カー」 (短編小説集「女のいない男たち」所収/文春文庫刊)
監督 濱口竜介
出演 西島秀俊、三浦透子、霧島れいか、岡田将生 他
作品データ 2021/日本/1.85:1/179分/PG-12
配給 ビターズ・エンド
公式サイト https://dmc.bitters.co.jp/
コピーライト (C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

MOVIE ムービー

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