ウォーフェア 戦地最前線

ウォーフェア 戦地最前線

「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のアレックス・ガーランド監督が、同作の軍事アドバイザーを務め、米軍特殊部隊として従軍経験を持つレイ・メンドーサを共同監督に迎えて手がけた戦争アクション。メンドーサのイラク戦争での実体験をもとに、最前線の極限状態を可能な限りリアルに再現した。

2006年、イラクの危険地帯ラマディ。アメリカ軍特殊部隊の8人の小隊が、アルカイダ幹部の監視と狙撃任務に就いていた。ところが、想定よりも早く事態を察知した敵が先制攻撃を仕掛け、市街地での全面衝突が勃発。退路を断たれた小隊は完全に包囲され、重傷者が続出する。部隊の指揮を執ることを諦める者、本部との通信を断つ者、悲鳴を上げる者など、現場は混迷を極めていく。そして負傷した仲間をひきずり、放心状態の隊員たちに、さらなる銃弾が降り注ぐ。
監督・脚本 レイ・メンドーサ、アレックス・ガーランド
キャスト ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、チャールズ・メルトン ほか
作品データ 2025年製作/95分/PG12/アメリカ
配給 ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト https://a24jp.com/films/warfare/
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MOVIE ムービー

  • 1月16日(Fri)全国公開『ウォーフェア 戦地最前線』本予告