ホワイト・クロウ 伝説のダンサー

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー

ある日突然、
絶体絶命の状況下で迫られた究極の選択
23歳の青年の決断が、
20世紀の芸術史を変えた

1961年。ルドルフ・ヌレエフはキーロフ・バレエ(現マリインスキーバレエ)の一員として、パリ公演のために生まれて初めて祖国ソ連を出た。傲慢・我儘・反逆児と評される一方で、踊りへの情熱は誰よりも強いルドルフは、異国で得られるものすべてを吸収しようとするが、その行動はKGBに監視され、政府の圧力は強まるばかりだった。 6月16日、次の公演地へ向かおうとするルドルフは、突然帰国を命じられる。それは、収容所に連行され、踊りを続けることすらままならない未来を暗示していた。団員たちが旅立ち、KGBと共に空港に残されたルドルフが、不安と恐怖に襲われる中くだした決断とは一。
原題 The White Crow
監督 レイフ・ファインズ
出演 オレグ・イベンコ、アデル・エグザルコプロス、セルゲイ・ポルーニン、ラファエル・ペルソナス、ルイス・ホフマンほか
配給 キノフィルムズ
公式サイト http://white-crow.jp/
コピーライト (C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

MOVIE ムービー

  • 映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』2019.5.10(金)公開